マジPEACE。

A「ほんと日本は平和だよね〜。」→B「マジPEACE。」から誕生。

Laravel Homesteadをダウンロードしよう! 〜動画投稿サイトを作る②〜【開発環境構築】

f:id:sakusaku57:20191202001617p:plain

前回の記事では、PCで開発するためにVagrantとVirtualBoxをインストールしました。 (インストールしていない方は以下の記事を参考にインストールしてください)

www.maji-peace.com

 

本記事では、いよいよLaravelを仮想環境にインストールしていきます。

Laravel Homestead をダウンロードしよう!

  • 1.ターミナルを開く

まずはPC上でコマンドツールを立ち上げましょう。

Macの方は、ロケットマークの「Launchpad」をクリックしてください。

f:id:sakusaku57:20191201165004p:plain

 

その中の「その他」の項目に、「ターミナル」というアプリがありますので、立ち上げてください。(ない場合は「ターミナル」で検索してください)

f:id:sakusaku57:20191201165112p:plain

 

ターミナルは、頻繁に使うことになるので、

Dockに追加しておきましょう。

(右クリックして、オプションを選択、一番上の「Dockに追加」をクリック)

f:id:sakusaku57:20191201171021p:plain


これでターミナルを立ち上げることができました。

 

  • 2. Laravel Homestead Vagrant Boxをダウンロードしよう!

いきなり訳の分からない単語「Homestead」が出てきましたね笑

ざっくり説明すると、Laravel公式が用意してくれた、簡単にLaravelの環境構築ができる「ツール」だと考えてください。

 

本来であれば、Laravelで開発を行う際には、PHPなどを自分でインストールする必要があります。

しかし!!Laravel Homesteadを使えば、一発でLaravelで開発する環境が整うんです!

便利ですね・・・

 

ここで、前回インストールしたVagrantを使っていくことになります。

以下のコマンドをターミナルに入力してください。

$cd Desktop   //デスクトップに移動
$vagrant box add laravel/homestead //Laravelのvagrant boxをインストール

 

コマンドを入力すると、下記画像のように、一度止まって入力が求めらます。

どのプロバイダを使いますか?ということで、前回インストールした3)virtualboxを使用するため、「3」を入力してください。

f:id:sakusaku57:20191201173951p:plain

(インターネットの回線にもよりますが、10分前後でダウンロードできます)

 

最後に以下のような文字が出ればダウンロード完了です。

==> box: Successfully added box 'laravel/homestead' (v9.0.0) for 'virtualbox'!

【補足】Vagrant Box って何・・・?

vagrant box addというコマンドが出てきましたね。

なんじゃこりゃ?!と無心にコマンドを打ったと思いますが、

これが、vagrantというツールの力を発揮した瞬間です。

 

vagrant boxとは、ざっくりと言えば、

「OSのテンプレートが入ったもの」です。

 

OSとは、WindowsやMac、Linuxなどのことです。

前回の記事で、「VirtualBoxはPC上に複数の仮想PCを作るツール」と言ったのを覚えているでしょうか?

vagrant boxというのは、その仮想PCを立ち上げる道具が詰まったものという訳ですね。

 

  • 3.HomesteadをPC上にダウンロード

次に、Homesteadのファイルをダウンロードします。

以下のコマンドをターミナルに入力してください。

アプリ用のフォルダを「app」という名前で作成し、

その「app」上でgitを使ってHomesteadをダウンロードしています。

$ mkdir ~/Desktop/app  //「app」というディレクトリをデスクトップ上に作成
$ cd ~/Desktop/app  //「app」ディレクトリに移動
$ git clone https://github.com/laravel/homestead.git Homestead //gitからHomesteadをダウンロード

 

※gitをインストールしていない場合は、以下の記事をご参照ください。

www.maji-peace.com

 

ダウンロードしているかどうかは以下のコマンドで確認できます。

gitのversionが出ればインストール済みです。

$git --version
git version 2.21.0(Apple Git-122.2)

 

【補足】mkdir、cd、gitとは?

mkdirなど、ターミナルで打ち込んだこの英字は、

「ターミナルコマンド」というものです。

そのまんまですね笑

 

ざっくり言えば、「ターミナル上でPCの操作ができるコマンド」です。

 

例えばフォルダを作る時って、皆さん右クリックで「フォルダ作成」をしますよね?

これをターミナル上でできるのが「mkdir」コマンドです。

mkdir 作りたいフォルダ名

でフォルダを作ることができます。

 

同様に、フォルダの中に入っているファイルを見るにはクリックして入りますよね?

これをターミナル上でできるのが「cd」コマンドです。

cd パス名

で移動できます。

 

え?パス名ってなんだよ!と思われると思います。

パスってなかなか初心者にはわかりずらい概念ですよね・・・

なんとなくわかったと思いますが、そのフォルダまでの階層を表すのがパスです。(理解するようの記事を別途で書こうと思いますので、一旦そういうものなんだなと思っておいてください)

 

このターミナルコマンドは、googleで検索すれば他にもたくさん出てきますので、調べたい人は調べて使ってみてくださいね!

 

ちなみに暗記する必要はありません!使ってたら覚えていきます。

 わからなかったらその都度調べて、めんどくさかったら覚えましょう笑

 

  • 4.Homesteadファイルを確認

それでは、デスクトップ上にHomesteadファイルを作ることができたか確認します。

画像のように「app」というフォルダができていると思いますので、クリックしてください。

f:id:sakusaku57:20191202000817p:plain

その中に、Homesteadというフォルダができていたら成功です!

f:id:sakusaku57:20191202000901p:plain

 

  • 5.Homesteadファイルを初期化

最後にHomesteadを初期化するためのコマンドを打ちます。

再度ターミナルを開いて、下記のコマンドを打ち込んでください。

$cd ~/Desktop/app/Homestead   //Homesteadをダウロードした場所に移動
$ls //同じ階層にあるファイル・フォルダを一覧で表示するコマンド
(一覧にinit.shというファイルがあることを確認)
$bash init.sh //初期化します。このinit.shの中身のコマンドを実行しています。

「初期化ってなんだ?」「このコマンドはなんだ?」と疑問に思うかもしれませんが、ざっくりと言えば、「Homesteadを使うためにまずはデフォルトの状態を作る」とイメージしてください。

 

ここで登場するinit.shファイルは、「シェル」と呼ばれるものです。

簡単に言えば、「ファイルの中に書かれているコマンドを上から順に実行してくれるというもの」です。

気になる方は、init.shを開いてみてください。

 

コマンドを実行後に、以下のように表示されれば成功です。

Homestead initialized!

 

 Laravel開発環境構築 〜次回予告〜

次回は、ダウンロードしたHomesteadの設定をしていきます!

うまくいかない部分があった場合は、ググってみましょう!

ググるごとにプログラミング戦闘力が上がっていきます・・・!