マジPEACE。

A「ほんと日本は平和だよね〜。」→B「マジPEACE。」から誕生。

集中力を高めてパフォーマンスを上げる方法を科学的に考える

勉強、仕事、スポーツなど、

自分の力を最大限に発揮するための

キーワードのひとつが「集中力」である。

 

近年は、会社の仕事でも「時短」「残業なし」という働き方が推奨され、プレミアムフライデーも国が考案したほどだ。

 

しかし、「生産性をあげること」が精神論になっていないだろうか?

 

「夜中まで徹夜して仕事・勉強をする」ことから

「高いパフォーマンスを発揮して、時間内に仕事・勉強を終わらせる」

を美徳にする価値観に変わる今、私たちは「集中力を科学する」必要に迫られている。

 

集中力を高めるとはどうゆうことか?

Tenderloin glasses  

集中を考えたメガネメーカーJINSの取り組み

集中力を高めることを考えるにあたり、まずは集中力とはなんなのかを明らかにする必要がある。

 

そこで、JINSの素晴らしい取り組みを見てみよう。

ジンズの「シンク・ラボ」は“世界一集中”できる?│WWD JAPAN

 

JINSは”世界一集中できる環境”をコンセプトに、「THINK LAB」というワークスペースをつくった。

 

みなさんは、「ジンズ・ミーム」をご存知だろうか?

集中を“捉える / 高める” | JINS MEME

 

眼球運動や瞬きを計測することで、集中度合いを明らかにしてくれるジンズのメガネだ。

 

サイトにさまざまな研究事例が載っているが、その中でも集中を研究しているのは凄い。

 

ここで明らかになったのは、集中力は科学的アプローチで効果的に高めることができるということだ。

 

人間の集中力は4時間しか続かない?

米国の心理学者アンダース・エリクソン曰く、人が一日によく集中できる時間は、4時間と言われています。4時間をどの仕事に配分し、深めていくか、が質の高い仕事の入り口です。

引用元:ジンズ・ミーム「集中を捉える/高める」

 

ジンズ・ミームでは、まばたきの回数で集中力を測った。 

集中するとまばたきが減る。

(ゲームをやった人は、終わった後の乾燥の経験があるだろう)

 

さらに、精神が安定するとまばたきの強さが安定するらしい。

 

このような研究をもとに、人間は深い集中状態に入るためには、集中し始めてから平均23を要することがわかった。

 

つまり、「会社の仕事8時間」「学校の授業1日」の中では、集中力がずっと持続するわけではないということだ。

 

パフォーマンスを上げるためには、この4時間の集中力を1日のどこに配分するか、そしてどの作業に配分するかが重要になってくる。

 

この「ジンズミーム」をつかって、「集中力」を科学した、JINSの井上さんの本は詳しく以上のようなことが書かれている。

集中力 パフォーマンスを300倍にする働き方

集中力 パフォーマンスを300倍にする働き方

 

 

集中力を左右する要因は何か?

集中を“捉える / 高める” | JINS MEME

 

時間

朝型・夜型など、人によって集中しやすいタイミングは遺伝子で違うらしい。

ちなみに、遺伝子的に日本人は朝型が90%を占めるという。

 

だから、多くの人は、朝に重要な仕事や勉強をしたほうが効率がいいと言える。

 

場所

脳は、場所と作業内容の紐付けを行なっているという。

 

つまり、オフィスや教室など同じ場所で複数のタスクを処理すること脳を混乱させ、パフォーマンスを落とすらしい。

 

また、人は深い集中まで、23分を要する。

人に話しかけられると途切れてしまうのだ。

 

カフェ、自宅、図書館など、どの作業をどこでするのかを選択する必要があるかもしれない。

 

場合

作業の難易度によっても集中は左右される。

難しすぎても不安になりダメ、簡単すぎて退屈でもダメらしい。

 

適切な難易度の作業からはいって集中してから、他のタスクをやる。

もしくは、別の人にタスクを振ることを考えるのがいいだろう。

 

視界

パソコンディスプレイは、自分の頭と水平より少し下がベスト。

ディスプレイの輝度は低い方がいい。

緑があるとリラックス作用がある。

 

触覚

「噛むこと」が、脳の血流を上げ、ストレスや疲労を減少させるという。

 

聴覚

人によって適した音は違うらしい。

一般的には、116拍のリズムがいいらしい。

(宇多田ヒカルの「ファーストラブ」はそうらしい)

 

嗅覚

コーヒーやお香などのリラックス効果は集中力に作用するらしい。

(みんながコーヒー好きな理由ですね)

 

味覚

血糖値の乱高下は、集中力を落とすという。

(たくさん食べたあと眠くなったりね)

 

血糖値を緩やかにあげるために、ナッツやヨーグルトなどがいい。

 

以上、ほかにも集中には全部で25のポイントがあるらしい。

それについては、考案者の方の本に書いてあるので、気になった方は読んでみてほしい。

 

集中で生産性がコントロールできる

室温は25度がいい、酸素濃度が濃い方がいい

などなど、集中の要素は数多くある。

 

上記述べてきたとおり、集中は科学的なアプローチで明らかにされているのだ。

 

生産性をあげるには、ただ闇雲に長い時間作業するタイムマネジメントではなく、エネルギーマネジメントが重要になってくる。

 

ちょっと考えただけでも、

  • 一つの作業に集中する
  • 他の人に話しかけられない、興味がうつらない環境をつくる
  • 場所をかえる
  • ガムを噛む
  • 朝やる

などなど、生産性を高めるさまざまな解決策がある。

 

もし、もっと厳密に調べたければ、ジンズ・ミームを買って測定してみよう。

 

JINS MEME ES

JINS MEME ES