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【元人事が伝えたい!】新卒採用面接の種類と意図まとめ

私が3年前くらいに新卒人事担当をしていました。

新卒採用では面接もいくつか担当していたので、質問の意図とかは把握しています。

今回は、面接の種類とか基本的なことを就活生向けに紹介します。

 

Business

 

目次

 

新卒採用面接の種類と意図

・個人面接

基本的な面接。
面接官は1〜3人、それ以上の場合もある。


自己紹介、自己PR、志望動機を主に質問され、そこから掘り下げられる。

様々な質問はあるが、自己PR、志望動機をいろんなの角度から聞き出すために行う。


質問例:自分を家電に例えると?


→強みを聞き出し、それをどう企業で活かせるかを暗に聞こうとしている。

時間は10分〜2時間まで様々。短いものは第一印象をみるため。長いものは学生のグリップが主な理由。

 

・集団面接(グループ面接)

学生側の人数が多い面接。面接官は2〜3人が基本。学生も2〜5人まで多々。
比較しやすいので受ける人数が多い会社では、初期の段階で学生をふるいにかけることで使われる。


ここでは、同じ質問を全員に答えてもらう。挙手制の場合もあり、最初に手を挙げることが優位という考え方もある。

 

→基本的には多くの人数からの選抜に使われる。個人面接を効率的にするためにグループにしただけ。

 

・グループディスカッション

学生が5〜6人で、あるテーマについて話し合いを行って発表する。
これも多くの学生を比較し、評価しやすいという面接官側のメリットがある。考えや意見を上手く出している人間が評価を受けやすい。

 

 

 多くの人数から選抜しやすいように行う。リーダーシップやコミュニケーション能力など個人の特性を見るため。ただし、すでに履歴書の学歴で選抜しており、ふるい落としのためだけに利用しているケースも。

 

・圧迫面接

個人面接でも集団面接の場合でもあり得る。
面接官がとにかく、学生の回答すべてを非難し、つっこみ、ストレスを与える。ストレス耐性をみること、ストレスがかかったときの行動をみることが目的。

学生の中でも話題になっており、「この前、圧迫だったんだよね〜」という話は就活生同士の食いつきはいい。


よくあるフレーズとしては、
「うちの会社にあってないからやめたほうがいいよ」「実際興味ないでしょ」「やる気ないなら帰った方がいいよ」など。

 

→ ストレス耐性をみるためだが、入った後を考えるとこのような面接をされたところはやめておいたほうがいいかもしれない。

 

・プレゼンテーション面接

その名のとおり、プレゼンテーションを面接官に見せる面接。

事前にテーマが与えられて、自分で資料をつくって当日5分くらいでプレゼンテーションをするケースが多い。

 

→仕事で活かせるスキルのひとつだから。論理的に考えてまとめて伝えるという力をみるために使う。

 

・ケーススタディ

フェルミ推定がこれ。日本の信号の数は?富士山を動かす方法は?
少子化を解決するために政府が取る方法は?
など、Googleの面接で聞かれると話題になった。

 

→論理的思考力と自頭の良さ

 

・グループワーク

グループでゲームなどに取り組んだりするワーク。ゲームは、色々なものがありカードゲームなどをやったりする。
コミュニケーション能力をはかるという目的らしい。

 

→グループディスカッションと同じ意図

 

 

面接の流れと主な意図 

・一次面接

第一印象をみることが目的。
例:元気、容姿がいい、雰囲気が会社とあってそうかどうか?

 

・二次面接以降

仕事場にいるイメージや入社意欲をみることが目的。
例:実際現場で働いているイメージができるか?現場の社員が、一緒に働けるかどうか?

 

・役員面接/最終面接

本当に入社意欲があるかどうか?
また、役員/最終責任者が本当に入れていいかの判断を独断と偏見できめる。
そのため採用担当者は、役員にウケそうな人を一次、二次では上げる傾向がある。
これは、採用担当者でも問題になっており、どうすれば最終まで残った学生を役員に認めさせるのか?というところにも注力している。

 

・人事面談

その学生が会社に入るかどうか?
他の会社はどのくらい受けていて、どういう温度感なのかを、みるために行う。

 

・リクルーター面接

担当者に電話で呼ばれ、
大学のOBにカフェや食事に誘われる。そこで、話をする中で評価をされる。
いい学生を囲いこむために、おこなわれる。
銀行といえば、「リクルーター面接」というほど銀行で多い形態。
ネットが普及していなかった時代は多く行われていた。

 

面接で気をつけるべき基本ポイント

  • 結論から話すこと
  • できるだけだらだら説明せずに端的に話すこと
  • マイナスなことは極力言わない
  • 普段のコミュニケーションで「?」と思われることは言わない
  • 会社のせいにしない、誰かのせいにしない、言い訳をしない

 

上記のポイントが案外できていない人が多い。

 

・質問に対して、意図に沿った答えを返せない。

・マイナスなことを言いまくる。(被害者意識)

・話がとにかく長い

など面接の意図を理解できていない。

 

面接とは極端に言えば品定めなのだ。

  

まとめ

以上いくつか紹介したので、就活生の方は参考にしてもらえればと思います。

ただ、3年以上前のことなので、いまは違うかもしれません。

就活生がんばれ!