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【バガボンド】悟りたければこの漫画を読め!!感想・名言

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「バガボンド」は、モーニングで連載されているマンガである。

スラムダンクで有名な井上雄彦さんが書いていて、吉川英治さんの「宮本武蔵」を原作としている。

 

ちなみに吉川英治さん(1892年-1962年)は、小説家であり、宮本武蔵は1935年から連載している。

 

青空文庫で無料で読めるので、読んでない人はぜひ読むことをオススメする。

 

バガボンド(1)(モーニングKC)

バガボンド(1)(モーニングKC)

 

 

私はバガボンドと吉川英治さんの宮本武蔵がとても好きだ。

バガボンドに関しては、現在まで出ている37巻までを7回は読み直した。

 

アマゾンを貼っつけた時に、この商品を含むブログが126というのはそのファン数を物語っているだろう。

 

バガボンドとは、ただ宮本武蔵が戦っていくアクション漫画ではない、悟り系漫画だと私は思う。

 

この漫画、そして主人公宮本武蔵のテーマは一貫している。

 

「強さとは何か?」である。

 

ここから私がオススメする理由を書いていく。

 

「バガボンド」は、強さとは何かを探す武者修行

宮本武蔵が、佐々木小次郎と川中島の戦いに向かうまでを描くであろうこの本。

1巻は、武蔵が関ヶ原の戦いに参加した後から物語が始まる。

 

登場人物としては、佐々木小次郎だけでなく京都の名門である吉岡一門や柳生一門、伊藤一刀斎など、実在したと思われる人物が登場する。

 

さらに、宮本武蔵を導くお坊さん、沢庵坊もメインキャラである。

 

武蔵の道のりは、天下最強を目指し、強いものとの戦いの連続。

 

その中で武蔵は、「強さとは何か?」を問いていく。

 

「強さとは何か?」これは人の人生において、難しい問いである。

 

例えば、今の私たちに置き換えると、幸せとは何か?自分とは何か?

それぐらい根源的な問いだ。

 

この本では、その問いの答えすら導かれているような、そんな至極の名言の数々が記されている。

 

そして、出会う達人達の発するこの名言によって武蔵は導かれていくのだ。

 

心に残るバガボンド名言の数々

ここでいくつかの名言を紹介しよう。

一枚の葉にとらわれては木は見えん
一本の樹にとらわれては森は見えん
どこにも心を留めず 見るともなく 全体をみる

部分だけを見ても答えは出ないということ。

私たちは、自然と視野が狭くなりがちである。

部分的な細かいところに囚われても答えは出ない。

 

恐怖から目をそらさずにうけとめそれを傍らにのけておくことができるそれが強さ

誰もが恐怖や不安を抱く、しかしそれをなくすことはできない。

できるのは、それを受け入れること、そして恐怖がありながらも勇気をもって足を踏み出すことだ。

 

お前の頭ん中の俺お前の頭ん中の物語その物語こそがお前自身の姿を映している

今のお前を映しているよ

 私たちは無意識にレッテルを張る。

しかしそれは、バイアス、妄想だ。

事実見ること、そして真実を見ること。

それが自分を表すことになる。

 

人は弱い、群れればいつしか初志を忘れる己のほんとうを見失う

 仲間が多ければ、賛同者が多ければ安心する。

しかし、群れれば、初志を忘れ、形式を重視してしまう。

すると変化を恐れ、妥協を重ね、共倒れだ。

 

お前の生きる道はこれまでもこれから先も天によって完璧に決まっていてそれが故に完全に自由だ

これは32巻くらいに書かれている、ある程度中盤の時に、沢庵坊が武蔵に向けて話すことである。

正直意味を理解することはできない、いや理解することは不可能かもしれない。

自分で自分が自由であることを完全に信じることができたとき、人は幸福感に満ち溢れ無敵になる。

 

「バガボンド」を読んで、自分の人生の課題に気づく

 これ以外にもたくさんの名言がある。

読むタイミングによって注目する名言は毎回変わる。

私は名言リストをつくっていて、読んでいて心が動いた言葉を都度書き留めている。

 

人はたびたび、人生における壁にぶちあたる。

そのたび、私はこの漫画を読む。

 

すると、この漫画だけではない、あらゆるところにヒントがあることに気づく。

 

だからこの漫画が好きだ。