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AIとは何か?ディープラーニングとは?歴史や未来も含めて解説!

IBMのWatson、AmazonのAIスピーカーEchoなど私たちにとって「AI」というものがより身近なものになってきた。

 

特によく触れているのが、アップルのSiriだろう。

 

最近では、「AI同士で会話をさせたら独自の言語で話し始めた?」というニュースが話題になっている。

人工知能が勝手に「独自の言語で話す」恐るべき時代の到来 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

ちなみにこれは、フェイスブックが行ったプロジェクトである。

 

本記事では、そもそもAIてなんだっけ?

最近よく言われるディープラーニングってなんなの?

というところを調べて紹介したいと思う。

 

'Artificial Intelligence'

AIとは?AIの冬

AIとは、「人工知能」と呼ばれるもので、アーティフィカル・インテリジェンスの略である。

 

登場したのは、1956年。

アメリカ・ダートマス大学の教授であるジョンマッカーシーが主催したダートマス会議で研究分野として提唱された。

 

ここで人類史上初、人工知能という言葉が使われたという。

 

その時の提案書の一部が、Wikipediaで紹介されている。

学習のあらゆる観点や知能の他の機能を正確に説明することで機械がそれらをシミュレートできるようにするための基本的研究を進める。機械が言語を使うことができるようにする方法の探究、機械上での抽象化と概念の形成、今は人間にしか解けない問題を機械で解くこと、機械が自分自身を改善する方法などの探究の試みがなされるだろう

引用元:Wikipedia「ダートマス会議」

ダートマス会議 - Wikipedia

 

簡単に言えば、機械に教えることで、機械がそれを理解して実行できることを目指した。

 

具体的には、言語の理解や問題を解くことなどだ。

 

実は、60年前から人工知能の本格的な研究が始まっていた。

 

その後、研究が順調に進むかに見えたが、

今までに2回「AIの冬」と呼ばれるAI研究が下火になった期間を経験している。

 

AIの冬-1回目-1970年代

簡単に言えば、研究費の削減によるものである。

問題として、一般的に活用するレベルまで進化できなそうということが指摘されたのだ。

それは、コンピュータの容量や速度の不足による限界であった。

 

AIの冬-2回目-1980年代後半

1回目の冬を越して、進められたのは「エキスパートシステム」と呼ばれるものだ。

 

エキスパートシステムとは簡単に言えば、専門家の知識を適用し、特定領域の問題解決を可能にするものだった。

扱う領域を狭くすることで、いままでの限界を超えた。

 

代表的なシステムはXCONである。

(調べたら英語のサイトばかり出てきたので、読める人はぜひ)

 

しかし、再び研究費の削減が起きた。

 

なぜか?というと、

人間が行うような「複雑な思考」が実現できないために、例外が出ると解決できなかったのだ。

 

 

AI

AIのブレークスルー「ディープラーニング?」

ではなぜ今、ここまで急速に発展しているのか?

それはAIのブレークスルーといって、いままでの重要な問題を解決できたからだ。

 

キーワードは、並列分散処理・ビッグデータ・ディープラーニングである。

 

要因1:並列分散処理

Wikipediaに詳しく書かれている。

並列分散処理 - Wikipedia

 

要は、いままでコンピュータは、1つの処理を直列にしか扱えなかったのだが、人間の脳による情報処理を参考に、複数の処理が並列して行われていることを参考にして、コンピュータへの適用を目指したのだ。

 

2009年に書かれているこちらの記事を読むとわかりやすい。

たぶんAI(人工知能)が実現するのは、メガコアCPUができてからだと思う | 有限会社 高梨IT製作所

 

 

要因2:ビッグデータ、ディープラーニング

こちらの記事で紹介されている。

「表現を獲得」した人工知能――50年来のブレークスルーで、いま人工知能は急速な進化を始めた(前編) | Mugendai(無限大)

 

AIの冬で紹介した、専門領域について情報を入れるという事例があったが、

ビッグデータによって大量の情報を与えることができるようになり、領域が広がったのだ。

 

さらにディープラーニングという技術が発展を促した。

ディープラーニングとは「深層学習」のことで、2010年代に普及した。

 

こちらの記事がわかりやすく書かれている。

ディープラーニング(Deep Learning)とは?【入門編】 |

 

これは、AIの冬でも紹介した「人間のような複雑な思考」を実現するもので、複数の処理を重ねた結果、判断をするということだ。

 

例を出せば、今までは0か1かの判断を得意としていたが、犬か猫かの判断を目の位置や耳など特徴の同時判断によって誤差を小さくし答えを出すことができるのだ。

 

以上3つの要因によって現在AIが急速に発達しているという。

 

Future

AIの今後は?

イーロン・マスクやホーキング博士が「AIは危険」と警告しているのは有名で聞いたことがあるのではないだろうか?

 

しかし、よく記事を見ていると、AIを否定しているわけではない。

こちらの記事で言いたいことがわかる。

イーロン・マスクが語るAIとヒトが高レベルで共存する「未来の作り方」 - GIGAZINE

 

「AIという技術を独占し、悪用した場合、危ないよ」ということを言っている。

 

そして、これも有名は話だが、

「AIによって現在の仕事の半数以上が失われる」

と言われている。

 

しかし、これは当たり前のことだ。

なぜかというと「産業革命」で説明できる。

 

産業革命によって、車や機械が登場した後の世の中はどうなっただろうか?

 

それまで、農家で働く人や馬車や飛脚など、様々な仕事が失われたのではないだろうか?

第一次産業が減り、第三次産業と呼ばれる産業が台頭してきた。

 

つまり、これからの時代も「産業革命」と同じようなことが世の中で起きているのだ。

 

しかし、それによって新しい仕事が多く誕生したことも事実だ。

 

AIとは、そのような時代を担っていくものになるのだろう。

 

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